令和2年度 水道企業団事業会計予算
費用総額:5億5,819万6,000円
令和2年度最上川中部水道企業団事業会計予算が、3月26日に開催された定例議会に上程され、企業長の提案理由説明のあと審議され次のとおり
可決成立しました。
給水戸数を8,927戸、年間総有収水量を238万3,000㎥と見込み、事業収益を6億5,984万8,000円とし、同支出は営業費用5億1,204万円、営業外費用4,206万9,000円、その他事業費用408万7,000円、合わせて5億5,819万6,000円となり、差引1億165万2,000円の黒字予算策定となっております。
また、資本的収入(建設改良によるもの)を2,866万6,000円、同支出は建設改良費1億6,755万9,000円、企業債償還金4,575万7,000円、合わせて2億1,331万6,000円となり、不足額1億8,465万円は、当年度分損益勘定留保資金1億1,099万3,000円及び建設改良積立金7,365万7,000円で補てんするものです。
事 業 費 内 訳(税込) |
原・浄水費 |
2億964万円 |
(37.6%) |
配・給水費 |
4,464万円 |
(8.0%) |
受託工事費 |
557万円 |
(1.0%) |
業務費 |
4,200万8,000円 |
(7.5%) |
総係費 |
7,878万6,000円 |
(14.1%) |
減価償却費 |
1億2,966万8,000円 |
(23.2%) |
支払利息 |
1,059万1,000円 |
(1.9%) |
議会費 |
328万6,000円 |
(0.6%) |
その他 |
3,400万7,000円 |
(6.1%) |
合計 |
5億5,819万6,000円 |
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